【パワプロ2020 再現選手】大阪桐蔭 1 中川 卓也
#1 中川 卓也(なかがわ たくや)
史上最強軍団とも呼び声の高い2019年度の大阪桐蔭を優勝に導いたといっても過言ではないキャプテン。
2年の夏には仙台育英戦でファーストベースを踏み忘れるという痛恨のエラーを喫し、チームも敗戦。そこから這い上がり、三年時には春夏連覇を成し遂げ、夏大会決勝金足農戦後には、号泣するシーンも見られた。西谷監督からも主将力を非常に評価されている。
選手としても複数ポジションを守り、縁の下の力持ちとしてバックで支えながらも、打撃では三番に座り、優れた選球眼と広角に強い打球をまんべんなく打ち分けるバットコントロールでチームを引っ張った。
ルーティンが滅茶苦茶カッコいい。
・査定について
ラインドライブ
中川君の打撃を見るに、弾道3でもいいと思ったんですが、右中間を低いライナーで真っ二つに裂く打撃が非常に印象に残っていたので、そっちを優先しました。査定はイメージです。
広角打法
正直悩みましたが、甲子園優勝校の三番なので付けました。ネームバリュー大事。
選球眼
非常に良いです。自分でも打てるけど、藤原根尾も繋ぐよ? といったスタンスでしたね。
チャンスB 対左C
高岡商戦では山田相手に苦戦する打線の中でも、要所で山田を捉えていました。
エラー
仙台育英戦のあれです。色んな意味でも、中川には必要な得能だと思います。
余談
一時期、派手なだけで無駄とか目立ちたがりだとか言われてるこのルーティンですが、僕は非常に好きです。かっこよければ何でもいいです。ルーティンは毎回同じ動作をすることに意味がありますしね。
正直、彼の境遇的にも逆境は付けてもいいのでは二課と思いましたが、バランス的につけない形にしました。