【パワプロ2020 再現選手】常葉菊川 2 奈良間 大己
#2 奈良間 大己(ならま たいき)
ポジション:遊撃手 二塁手
三年夏の県大会で22打数で18安打と、常葉菊川のスタイルでもあるノーサイン戦法の中、安打を稼ぎまくり驚異の打率.818を記録した右の巧打者。俊足の持ち主でもあり、県大会では9盗塁をマークしている。
甲子園でも好調を維持し、打って守って走っての大暴れ。低めボールゾーンの直球を甲子園バックスクリーンに打ち込み、170㎝と小柄ながらもパンチ力も見せつけた。
・査定について
超絶ナーフしてます。完全再現しようとするとガチのマジの化け物になるのでかなり能力を抑え、特能も減らしました。それでもこれです。恐ろしや。
弾道3 パワーD
普通に査定をするのであればパワーCでも問題ないのですが、例によって弱めました。弾道3もあるし、そこまで致命的ではないでしょう(理想)
走力B 盗塁B
圧倒的長打の数を考えても走力Aを上げても良かったんですが、案の定押さえました。その代わりに盗塁Bに上げて盗塁数は減らさないようにしました。バランスですね。
益田東戦のホームラン。悪球打ちを付けても良かったのですが、打率が下がるので逆につけませんでした。
アベレージヒッター
これだけはないとだめでしょ。奈良間を象徴する能力です。
送球C
守備は非常に安定してます。肩も良く、送球も落ち着きがありました。
エラー
完っ全にミスです。夏大会全試合ノーエラーを誇る奈良間君にこの能力は真逆といっても差し支えません。なんかのイベントでついてたのを見逃しましたね。一生の不覚。
固め打ち チャンスメーカー 走塁B
打ちまくっていたのでそりゃあそうなんですが、夏大会ではほとんどの試合で固め打ち。固め打ちを付けるには十分ですね。
また一番打者として塁に出まくり、ヒットよりも得点の方が多いとホームに帰りまくってました。チャンスメーカーをつけるには十分ですね。
甲子園でも長打を4本も放つなど大暴れ。走塁を付けてもいいですね
だが今回はなし! だってバランス崩れちゃうからね!
査定で大事なのはバランスだと前世から言われているのです。
実際問題、奈良間が強すぎるとチームバランス的にやばいので、奈良間には悪いのですが環境の闇となりました。いつかちゃんと作るからな……
余談
そんなこんなで甲子園ではマジで化け物みたいに打ちまくってた彼ですが、プロでは指名されませんでした。
やっぱり身長って大事なんだなぁ。