【パワプロ2021 オリジナル選手】岡崎城西オンエアーズ 30 奥田 実
#30 奥田 実(おくだ みのる)
ポジション:投手(中継ぎ)
盛岡大付属では140㎞/h後半を記録しながらも、制球に苦しみ二番手投手として甲子園を経験。進学した中央大学では直球に力を入れ、最速を153㎞/hまで更新。決め球として新たに習得したカットボールも、奥田を更に躍進させる要因に。
だが、大学でも制球難は治らず。四球を連発するというよりも、とにかく球が暴れて手が付けられないという状態にあり、ドラフトではなんと5位まで残ることに。
プロ入り後は、二軍でさらなるトレーニング、フォーム矯正に励んだ所、MAX157㎞/hを記録。
そのままの勢いで一軍に昇格、即ビハインドの場面で登板するなど、機会も多かった。課題は制球面と、フォーム変更による真っすぐのシュート回転。
・査定について
特になし。典型的城西のストガイ中継ぎです。