【パワプロ2021 オリジナル選手】岡崎城西オンエアーズ 54 ターナー マイケル
#54 ターナー マイケル(たーなー まいける)
経歴:ロースピル高→テキサス・レンジャーズ→サンディエゴ・パドレス→斗山ベアーズ→岡崎城西オンエアーズ
ポジション:投手(先発)
レンジャーズとドラフト外で契約。その後、パドレスにトレードされ、昨シーズンをKBOの斗山ベアーズで迎える。
初の海外リーグ挑戦となったシーズンでは、持ち前の速球と手元で動くツーシームを武器に、打たせて取るピッチングでテンポよく抑え、勝ちを積み重ね、結果は最多勝。
斗山ベアーズからは2年3億の契約を打診されたものの、高いレベルで野球をしたいという理由から、NPBの岡崎城西オンエアーズと単年1億2000万円で契約した。
制球に難はあるものの、真っすぐとツーシームを使い分け、そこにカーブを織り交ぜることでゴロを量産。逆にカーブが全く入らない日は、大概苦戦を強いられる。
中四日のローテも全く苦にしない投げたがりで、隙あらば投げようとするので、斗山時代は投手コーチがしょっちゅう投げさせろと要求してくるマイケルに、頭を悩ませていたらしい。
中学時代は陸上部に入っていたほどの、走り込み信者。足は速く、50mは未だに6秒台前半とのこと。
・査定など
国際試合〇
大体こういう投手は国際試合で評価をあげて、その後契約されても結果を残せないパターンが多い気がする。
余談
KBO出身外国人選手って実際どうなんですかね。古くはウッズ、最近ではサンズなんかもKBO出身で大当たりしてますけど、如何せんロサリオの姿がでかすぎる。